当社は、プラスチックを主体とする加工製品を製作する事業活動を通じて、高い感性で高品質な製品を提供する中で、エネルギーの消費、廃棄物の排出により、環境に負荷を与えることを認識し、環境保全活動を推進します。
当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、特に以下の項目について重点的に推進し、環境保全の継続的改善及び汚染予防に取り組みます。
- 商品開発における再資源化可能材料の積極的採用。
- 廃棄物の削減とリサイクル化の推進。
- 資源（エネルギーや材料）の有効活用の推進。
環境関連の法律、条例、協定、業界及び当社が同意するその他の要求事項は、遵守するに止まらず、技術的・経済的に可能な範囲で、一層の環境保全に取り組む。
環境目的・目標を定め、定期的に見直しを行ない、環境保全活動の継続的な向上をはかる。
この方針は、サイト内に従事する全ての人に周知し、環境保全活動を推進する。
この方針は社外に公開する。
| 廃棄物 | 産業廃棄物の中で廃プラスチック類を販売などすることで80％以上(平成23年度)をリサイクル有効利用しています。 |
|---|---|
| 資源 | エネルギーや材料の中で電力量を生産活動の効率化と設備の小型化などにより10％以上（平成23年度）節減しています。 |
| 商品開発 | 商品開発の中で再利用可能材を積極的に採用することで顧客満足度が向上しています。 |
2008年 ソーラーパネルを設置。
年間発電量は131,000kwh(平成26年度)です。
2010年 10月工場棟と事務所棟の屋根へ遮断塗装。
年間発電量(kwh)確認削減率は年間10％見込み。
2014年1月 工場棟と第二工場に設置。
年間発電量はそれぞれ120,000kwhです。
